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黒部峡 純米吟醸 生酒 720ml 林酒造場 富山県 朝日町

【原材料名】   米(国産)、米麹(国産米)
【原 料 米】   山田錦・五百万石
【精米歩合】   55%
【日本酒度】   +5
【酸  度】   1.6
【アルコール分】 16度
【口当たり】   淡麗辛口

 

この商品は要冷蔵のため、クール便でお送り致します。

黒部峡 純米吟醸 生酒 720ml 林酒造場 富山県 朝日町

¥1,870価格
  •  北アルプス朝日岳の雪解け水が地下を流れた井戸水で、厳寒の時期に杜氏が醸した作品です。
    芳醇な香りと、まろやかな味わいを冷やでどうぞ !!

     磨き上げた酒米と米麹だけを原料にして、爽やかなキレの良さと、ほのかな香り、純米の奥深い味わいと豊かな風味が生かされた吟醸酒です。
    辛口好きにはたまらない逸品です。一度お試し下さい。

     ラベルの模様は揚羽蝶で当家の家紋です。戦国武士の戦いでは勝つ時も負ける時もあります。揚羽蝶は華やかな「復活」の象徴とされています。
     幼虫からサナギ、成虫へと変化を遂げる揚羽蝶のように、「黒部峡」も変化を楽しみ、進化し続けます。
     生酒は味の変化が一段と早く、その時々での味わいが楽しめるお酒です。 林 洋一

    林酒造場

     富山県と新潟県の県境にある朝日町は、北アルプス白馬岳のさらに北に位置する朝日岳の山名に由来しています。栂海新道を辿れば日本海にでて、親不知・子不知のヒスイ海岸に辿り着きます。<br>

     林酒造場は富山県朝日町の新潟県境にある境という集落にあり、加賀藩の越中境の関所に勤めていた与力が、傍らで酒を造ったのが始まりとされ、寛永3年(1626年)に創業され、富山県では一番古い醸造元です。

    全国新酒鑑評会では、2015年、2016年、2019年に金賞を受賞しています。

    2024年4月18日に発表された金沢国税局の令和5酒造年度酒類鑑評会では、同社の銘柄「林」が、優等賞を受賞しました。

    林洋一代表(朝日町)は「目標にしていた10年連続受賞が達成でき大きな成果」と語った。

    蔵で使用する酒米は酒造好適米7割以上、精米歩合も56%以上と、良いお酒をより一層おいしく造るため手造りで行われています。

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